テスト

先週から大学の定期テストが始まった。ほとんどの教科は今の所順調だが一つだけそうではない教科がある。それは電磁気学だ。

 

この教科がなぜダメなのか?それは課題を渡すのに答えをくれない教師に腹が立って勉強を辞めてしまったからだ。そんなことをしても困るのは自分だけなのにな。案の定、テストは爆死したわけだがここから一つ学べることがあった。

 

それは周りの友達の姿勢である。みんなそんなことは分かっているのに頑張って勉強していた。自分なりに調べて勉強していた。

 

わからないことは自分でネットを使うなりして勉強すればいいのだ。世の中に出ていけばそんな人なんて数えきれないほどいる。全く話が通じない人だっているのだ。それに対して文句を言っていても仕方ないのだ。

 

相手は変わらないのだから。自分の考え方、行動を変えるしかない。ぐちぐち言っていても変わらない。それでは相手と同じ土俵に立っているだけだから。

連絡先消去

今日は小学校から大学までの友達のLINEを一斉に消去した。

 

別に嫌いだったわけではないがいつまでも過去の思い出に浸っていてはいけないと思ったからだ。楽しかったことには違いないし大事な友達だから。

 

でも、ぶっちゃけ今が一番成長しているし最高に楽しい。今の流れを壊してしまうともう流れに乗るのが難しくなってくる。せっかくいい流れを掴めているのだからこのまま行けるところまで突き進んで行く。

 

人生をよりいい方向に変えるためには人間関係の見直しと環境の変化である。人間関係を見直す基準としては基メンタリストによると

①影響を受けたい性質を持っているかどうか?

②成長し続けている相手かどうか?

③新しい人間関係を紹介してくれるか?の3つである。最後の基準は個人的なものになるらしいが分かりやすい目安になると思う。

 

逆に自分も相手からこの基準で判断されているんだよな。それはそれでいい反応が見れるかもしれないと不思議とワクワクしているな。

 

好きなことを期限付きで止めてみるのも大きく変化するらしい。これはかなりの痛みが伴うがやってみるしかない!定期テストが終わったら春休みの期間中土日以外はYoutubeを観ない。週に2回しか観れなくなると俺はどう思うのだろうか?

 

何を感じてどんな行動をしたいと思うようになるのだろうか?めっちゃ楽しみだな笑

信念にしたいこと

僕の信念はグラグラだ。臨機応変ともとれるし、筋が通ってないとも言える。これには毎回振り回されている。

 

昨日力が入った言葉も今日になるとただの言葉になってしまう。僕はずっと探し続けている。いつまでも勇気と行動力を与えてくれる言葉を。思いついたらその後すぐに反例を頭の中で考えてしまい幻滅する。

 

この世に絶対なんてない。

 

そんなことは理解していながら傾向や法則を探そうとしてしますのは僕の個性でもあるのかもしれない。大抵、上手くはいかないけどな笑。

 

でも、分かることは全ての自由を手に入れたいことだ。経済的自由、住居の自由、人間関係の自由…のようなものだ。これを手にしたいことには小さい頃から変わっていない。

 

そして、最近気づいたのだが頑張ることに価値はないことだ。

 

過程に価値なんてなかった。過程を褒められるのは結果を残した人だけだ。それ以外の人の過程なんて誰も気にしない。どんなに頑張っても成功出来なかった人を誰も見ようとはしない。

 

なぜなら、「頑張ったら報われる」を信じたいからだ。世の中は全くそうではなかった。

 

"結果が全て”

 

それが社会の絶対的な数少ないルールなんだ。

 

結果を出すために考えて行動することを頑張るという。決して何も考えずに無我夢中に突き進むことを頑張るとは言わない。頑張るの定義がこれまで間違っていたんだ。

 

思った。信念は一つに限らなくていいな。

 

TPOに合わせた信念があってもいいかもしれない。

本の知識

本の知識を実践的に使うと結構直ぐに効果が表れることが分かった。ものは試しだな。どうすればモテるようになるのか?どうすればお金持ちになれるのか?

 

なりたいものになるためのヒントは全て本の中にあり、それをするかしないかの違いであることが割った。他人の意見を聞かないことも大事だな。

 

なぜなら、周りの人は成功者ではないから。仮に成功者だとしてもそれは分野も方向性も違う成功者の場合が多い。そんな人たちの声を聴いても楽しくない。

 

常識とは真逆のことを言っているが突き抜けた存在になるためには常識の逆をやってみることも大事だということが分かった。落ち込むことも多いがその分気づかされた時の喜びは大きい。これだから人生は面白い!!

リセット

リセットに関する本を読んで早速内容を試してみた。僕は去年から手帳日記を書いていて今日の自分を振り返る習慣を身に付けた。そのおかげで様々なことに気づかされ、俯瞰してみると自分は凄く恵まれていることを知ることができた。

 

その手帳日記の中で今回から「行動することを選択したこと」について挑戦してみた。

 

僕たちは日ごろいろんなことをやってみたいと思うが、ほとんどの人はすることなく終わる。それは、毎日をもっと生き生きとするために無意識が意識の領域に出てきている現象なのにみすみすチャンスを逃してしまうのだ。逃すよりもチャンスとも思わないのかもしれない。

 

でも、行動することを意識的に選択することでそれまでの悪い流れも全てリセットされる。人間は流れに乗るのは上手だが、流れを変えることは苦手だ。

 

その流れを変える方法が意識的に行動したことを手帳日記に毎日書くことだ。

 

そうすると、日々の積み重ねでフットワークが軽くなってくる。逆に、動かないとますます重くなり悪循環が止まらなくなる。もっと毎日を生き生きと過ごしたいと思っている人にはオススメだ。

 

もう一つあって毎週木曜日を休憩日にしている。人間はずっと走れるようにはできていない。休みながらその間に成長しているのだ。

 

休憩なくして成長はないと断言できる。

 

週に1回の休みは毎日の勉強を少し減らして映画を観たり、行ってみたいと思っていたカフェやレストランに行くのだ。

 

まったく世の中には本当に凄い人たちがたくさんいるんだな。もっとそんな人たちと直接でなくとも間接的にネットや本で出会っていきたいな。

戦略

大学の定期テストが近づいてきている。自分の中で危機感が日に日に強まってきているのを感じる最近だ。

 

そこで、問題になっている科目があるのだがその授業は解答を渡してくれない。課題は出るのに解答を渡してくれないから勉強のしようがない。理学部にはたまに頭のおかしい先生たちがいる。解答なしでどうやって正しい答えを導けばいいのだろうか?絶対に社会人で働いていたらクビになっていること間違いない。

 

僕のテスト勉強のやり方はある程度決まっている。8割戦略で2割が実行だ。方針が間違っていたらどんなに努力してもどうにもならないからな。正しい努力をするから楽しくできるんだ。

 

バイト先の20ほど年が離れた人たちからちょっとはSNSに頼らない生活をしてみたらと言われたがそんなことをしていたら浦島太郎になってしまう。そんなことは日々の生きがいを失うのに等しい。

 

知らない方がいいこともたくさんあるのも良くわかるけどな。

 

面白いと思ったことをためらわずに直ぐにやってみる。自分でやってみてそこから何を感じるのか?どう思ったのか?それをするために情報は絶対に必要不可欠である。

 

真面目で頭のおかしい奴が一番人生を楽しめる。行動主義の人間であり続けたい。

集中力

集中力には種類があるのではないかと思う。

 

考えるにどの器官を主に使うかだ。人間は外からの情報は5感を通して仕入れるわけだがすべてを同じ割合でつかっているわけではない。その割合が違うだけだ。

 

例えば、英語のリスニングでは耳を特に意識するだろう。鼻を意識する人なんていないはずだ。僕の知る限りでは。文字をにらみ合うときには頭と目だろう。このようにどこかに集中力は振り分けられる。

 

そこで考えたのはその器官ごとの集中のやり方さえ学ぶことができれば複数使うときも容易に集中力を高めることができるのではないだろうか?リスニングの場合は脳の情報処理ペースを超えないように音を意識してゆっくりにするようにしたらいいと思う。

 

耳を主に使う場合の集中の仕方は音を遅くすることだ。文字とのにらみ合いは出来るだけ脳内で内容を図形で考えることだ。紙に書きだしてもいい。できるだけ文字の数を減らすことだ。余計な情報は脳を混乱させて重要な情報さえも逃してしまう。

 

接客の時には、耳と目だな。目は相手の目を見るだけでよいからそんなに考えなくてもよい。耳と頭はリスニングの時と同じで可能な限りフル回転させるのだ。